幼少期から英語に触れるメリットは、以下の3点です。
① 日本語と英語の区別がなく、『ことば』として英語を覚える事ができる
② 耳が日本語に染まっていないため、純粋に『英語』を聴くことができる
③ 遊びの中で『英語』を覚えることができる
特に0~3歳の期間に、どれだけ英語に触れたかが重要です。
また、アメリカ国務省付属の外国語研究機関FSI(Foreign Service Institute)の調査によると、
日本人が英語を習得するのに必要な時間は、2200時間という調査結果が出ております。
幼少期から英語に触れる事で、2200時間を達成する年齢も早くなります。
子どもが大好きな「アニメ」を見ることです。
そのアニメを利用して英語学習をしていく方法がおススメです。
おススメの英語のアニメは、次の3つです。
スポンジボブ
世界的にも有名なアニメで、日本でも多くのグッズが販売されています。
ネイティブがよく使う英語表現が凝縮されている為、非常におすすめです。
Peppa Pig
1話5分のショートアニメーション。
一般の日常生活を描いているアニメの為、日常英会話表現が多く出てきます。
少しずつ、ゆっくりと始めていきたいという方におすすめです。
となりのトトロ
みなさんおなじみ、スタジオジブリ作品です。
子どもも大好きです。
日本語以外にも、英語・フランス語版などが存在します!!
ジブリ、さすがですね。
内容が分かっているので、英語でも比較的見やすい作品です。
この時に大切なのは、英語を覚えさせようとしないことです。
「この言葉は、こういう意味なんだ~」ということを知ることだけで、十分です。
それを繰り返していくことが大切です。
我が子を『褒めたい』『認めたい』けど、ついつい・・・・。
子育ての参考になれば、幸いです。
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