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「勉強の方法」から教える塾

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勉強の方法を教える塾です

小学生・中学生・高校生が対象です。
塾のことをご紹介します。

塾の基本方針

大学受験合格を見据えた指導を小学生・中学生から行います。そのために、「学年を越えた学習=先取り学習」を行っていきます。

大学受験では、「自分で解くことができる力」が問われます

小学生・中学生時から、知識を詰め込むのではなく「自分で解ける力」を養うための学習方法や考え方を指導していきます。

高校生には、早期に「自分で解くことができる力」を育成し、受験に向けたマインドを構築していきます。

塾の指導方針

「分かる」⇒「できる」⇒「説明できる」という理解のステップを踏める指導が特徴です。
説明できる状態=理解できている状態となります。

最難関大学に通う学生は、この説明できる力があります。

塾では、「生徒が学習した事を、自分の言葉で説明できる状態」を目指します。

塾長の想いと開校秘話

塾長の想い

多くの親子と面談して気が付いたことがあります。
それは、勉強が得意な子どもに共通していることです。

子どもたちは「勉強の方法」を確立し、やる気を維持する方法を持っています。

勉強が得意な子どもは、
「自分は数学では〇〇の分野が弱いので、その分野を中心に取り組む」
と明確な目標を設定します。

また、
「同じ問題を繰り返すことで理解を深めるタイプなので、この分野の問題を3回ずつ繰り返す」
と具体的な方法を決め、実践しているのです。

やる気を出すための方法も、子どもたちそれぞれが違い、自分に合った方法を見つけています。
例えば、ボールペンを使って勉強している子がいます。インクのヘリが目に見えるのでやる気に繋がるのだそう。

また、友達と20時からと時間を決めてLINEで5分ほど話すことを決めている子たちもいました。
お互いにやった勉強内容を報告しあうのです。
「友達に報告すると思うと、怠けたいという気持ちがあっても何とか抑えることができました。」と
嬉しそうに教えてくれました。

このように、勉強が得意な子たちは勉強の方法・やる気を維持する方法を見つけ実践しています。

一方で、素質があるのになかなか勉強には活かせていない子どもも多いです。

そんな子どもたちに、同勉強の方法を学べて、やる気を維持できる場所を創りたい。
悩んでいる多くの親子の力になるのでは、と考えました。

そうして生まれたのが、「勉強の方法」から教える塾s-Liveかながわ北山田駅前校です。

ある中学3年生のお話

広島時代の塾でお会いした中学3年生の学習についてご紹介します。

その生徒さんは「ほぼオール1」という成績でやってきました。
そして「何とか公立高校に行かせてほしい」とお願いされたのです。

本人と保護者・塾講師で協力し、次のように学習を進めていきました。

数学・・・「計算力」

国語・・・「漢字」「読解力の向上」

英語・・・「英検レベルで4級程度」

理科・・・「基本事項の徹底暗記」

社会・・・「基本事項の徹底暗記」

と課題を設定し、それぞれのテキストを用意しました。

計算は足し算・引き算から、漢字は「山」「川」レベルからのスタートです。
計算問題の勉強方法や、暗記の仕方なども伝えました。

塾で取り組んだことは毎日保護者に報告し、家庭の様子を保護者から塾長に報告してもらうようにしました。

保護者には 「とにかく毎日褒め続けて欲しい」
塾長には  「報告頂いた保護者に感謝を伝えて欲しい」

と、約束し実践していったのです。

素晴らしかったのは、生徒自身です。
本当に毎日、きちんと取り組んでくれました。

「やることも決まっているし、勉強の仕方を教えてもらったから。」
「親も『頑張ったね』と褒めてくれるから。」

と言ってくれたことを、今でもはっきりと覚えています。

結果、決してレベルは高くありませんでしたが、見事公立高校に合格しました。

「高校を卒業したらすぐに仕事をして親孝行したい」
そう言った彼は、半年前の自信のない姿ではなく、努力し自信に満ち溢れていました。

塾生からのお手紙紹介

ここで、塾生から頂いた大切なお手紙の一部をご紹介しましょう。

1年間の浪人生活を経て、立教大学の合格を勝ち取った女性からのお手紙です。

一年前の私は、大学全落ちしどうしたら良いのか全く分からないような状態でした。
(中略)
最終的に、立教大学へ入学することが決まり、一年を振り返ると気持ちが暗くなり自信を失うようなことが何度もありました。常に「毎日通って頑張っているから」と励ましてくださったこと、相談にのってくださったこと、沢山の心遣いによって前向きに勉強することができました。
(後略)

明るく前向きに学習を進め医学部に現役で合格した女性からのお手紙です。

4月に〇〇塾に入ったときは、英語には自信があったものの他教科、特に理科に関しては高2のときに学校でも塾でも勉強したけれどほとんど何も身についていない状態で、全く自信がありませんでした。
(中略)
〇〇塾に出会っていなかったら、医学部現役合格はできていなかったです。多方面でのサポート、本当にありがとうございました!

お二人に共通して言えることは、スタート時は自信がなく何から手を付けたら良いか分からない状態だったことでしょう。

そして、周りのサポートがあったとは言え、自分で考え諦めずに自分に合った正しい方法で学習を進めたことです。

最後まであきらめずに真摯に学習に取り組み、志望校に合格できた彼女たちの未来が、今とても楽しみです。

小中学生のうちから大学受験で
通用する勉強方法を学んでほしい

当校は偏差値の高い大学に行くことだけを推奨しているわけではありません。

「自分自身がなりたい姿になる」
「自分がやりたいことで、社会に貢献する」

という“子どもたちの未来そのもの”を応援したい”と考えています。

子どもが夢の実現のために大学進学が必要であり、やりたいことを実現するためには、早稲田大学の政治経済学部に行くことがベストだと考えるのであれば、合格に近づけるためのサポートをする塾運営をしていきたいと考えています。

「医者になりたいけど、私は数学が苦手だから諦めます…」

と未来を諦めるのではなく

「医者になりたい!! 今は数学が苦手だけど、得意になる方法を知って、努力したい!!」

という希望と目標を持った子どもになってほしいと願います。

そのために「小学生・中学生の時から、大学受験を意識した勉強方法を学べる」塾で、カリキュラムも揃えてお待ちしております。

 

お問い合わせ先

s-Liveかながわ北山田駅前校

 

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