今回のブログでは『読書感想文の書き方』についてお伝えします。
夏休みの宿題で、多くの子供達を苦しめるのが「読書感想文」。
学校では作文の書き方の基本は教えて頂けると思いますが、
「読書感想文をどう書いたらいいか」という事は、
具体的には教えてはもらえていないのではないでしょうか。
「感想文だから、思ったら通りに書いたらいい」と言われても、なかなか書けるものではありません。
そこで「読書感想文」の具体的な書き方を、例を使用しながらお伝えしていきたいと思います。
読書感想文には基本の型がある
読書感想文には、基本となる型があります。
まずはこの基本の型を覚え、その型に沿って書いていくといいと思います。

この4つのポイントを押さえて、この順番で書いていく事が、読書感想文の基本の型になります。
それでは実際の読書感想文を見ながら、ポイントを押さえていきましょう。
まず、読書感想文を掲載しますので、ご一読下さい。
今回は、太宰治作「走れメロス」を読んでの読書感想文です。
それでは基本の型のポイントを入れた読書感想文をご覧ください。
まず基本の型を覚えることです。
そして、多くの感想文を読むことも大切。
【学ぶ】は【真似る】ことから始まります。
今後も多くの読書感想文を掲載していく予定です。
作文を得意にすることは、文章力の向上につながります。
最近の大学入試では「小論文」を課すところが増えてきております。
文章力を高めることで、小論文にも対応が可能になります。
ぜひ文章力を高めていきましょう。
家庭教師を活用して文章力を高める方法もあります。
東大や医学部の講師を多く在籍する『オンライン家庭教師e─Live』をおすすめいたします。
東大受験では論述問題も多く文章力が求められます。また慶応大学を受験している方も多いです。
慶応大学の文系学科では、必ず小論文が課されます。
医学部受験も二次試験に小論文が課されるところもあり、やはり文章力が高い方が多いです。
ぜひご検討されてみてください。
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