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【先取り学習】を負担なく行うコツ

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私たちが推奨する【先取り学習】とは、

 

子どもが「興味・関心」のある分野において、学年という枠を超えて、知識を増やしていく事です。

 

その過程を通じて、将来自分がやりたいことや進みたい方向を見つけてくれることが、一番大切だと思っております。

※さらに、やりたい事や進みたい方向に進むために、大学に入る必要性がある時には、学業の先取りも推奨しております。

 

 

【興味・関心が、先取り学習の要】

 

子どもが「興味・関心」を持ったことこそ、その子の将来につながる可能性が高くなります。

 

大谷翔平選手は、小2から野球を始めるましたが、その前からお父さんとキャッチボールをよくしていたようです。

 

藤井聡太棋士は、5歳から将棋を始めたそうです。

 

 

保護者にとって一番大切なことは、興味・関心を持った瞬間を見逃さない事です。

 

そして、それを子どもが楽しめる環境を作ってあげることが、一番のサポートだと思います。

 

例えば、お子様が恐竜に興味を持ったら、恐竜図鑑を部屋に置いたり、恐竜博物館に連れて行ってあげて下さい。

この図鑑はDVDも付いており、恐竜の迫力を感じることができます。

また、ドラえもんとのび太の声で解説しているので、とても馴染みやすいと思います。

 

図鑑には、「体長〇m」「重さ〇t」「生息地:〇〇」などが、記載されています。

数字や単位を学ぶことができます。

 

また説明している文章には「漢字」も使われています。

 

https://www.dinosaur.pref.fukui.jp/

福井県の勝山市にあるこの博物館は、かなり本館的な博物館で、何度も見に来るリピーターが多い博物館です。

 

福井県の場所や、福井の名産に触れる事で、地理の勉強にもなります。

また、福井県は戦国時代の名所が出てきますので、歴史の勉強にもなります。

 

この様に、「興味・関心」を持った事から、広げていく事で、自然に学ぶことができます。

 

この環境を作りが、自然と学び(勉強)につながっていきます。

興味があることに関係する情報であり、かなり難しいない内容もありますので、子どもは自然と【先取り学習】を行います。

 

負担なく【先取り学習】を行うコツは、子どもの興味や関心のある事を知ることから始まります。

 

教科の勉強を強要するのではなく、子どもが「興味・関心」を持っていることから、自然に【先取り学習】つなげる工夫をされてみてください。

 

歴史・古文・漢文の環境づくりは、このブログを参考に。

ごく普通の家庭でも出来る簡単で、リーズナブルな勉強法(歴史・古文・漢文編)

 

漢字の環境づくりは、このブログを参考に。

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