幼少期にたくさん英語に触れることが、英語好きにする第一歩
「わが子には、英語を好きになって欲しい」と願うパパ・ママは多いのでは。
その願いを実現するためには『学習を開始する時期』が、とても重要です。
そしてこのことは、英語だけでなく、他の勉強にも言えることです。
東大生には、
「勉強を苦しいと思ったことは、あまりなかったです」
という人が多い。
そしてある東大生は、
「小さい頃から、勉強する習慣があったので、勉強することが苦にならない」
と言っており、とても衝撃を受けた記憶があります。
詳しく聞くと、小さな頃から図鑑を見たり、計算ドリルを解いたり、英語の本を読んだりしていたそうです。
小さい頃から取り組むことで、自然と学習習慣が出来てきたのだと思います。
つまり英語も、幼少期から少しずつ始めるのがよいと言えます。
そこで、今回は幼少期におすすめの本3冊を紹介していきたいと思います。
The Giving Tree(おおきな木)
英語の教科書にも掲載されている絵本で、メッセージ性の高い絵本です。
語数は約600語で、シンプルなストーリーで、とても読みても読みやすい1冊。
3~5歳の子どもに、特におすすめです。
The Tale of Peter Rabbit(ピーターラビットのおはなし)
100年以上前に発行されましたが、多くの子どもたちの心を魅了してきた絵本です。
単語数は、約950語と多く、この絵本を読めれば、英語の基礎力が自然と身に付きます。
シリーズが23作品もあるため、夢中になる子供続出です!!
OXFORD PICTURE DICTIONARY
絵本ではありませんが、英絵辞典と呼ばれる辞書です。
様々な日常生活のシチュエーションでパートが分かれています。
絵の下に英単語が書かれていて、シチュエーションごとに分かれています。
子どもにも、とても読みやすい一冊です。
小さい頃から英語に接して『英語好きな子ども』への第一歩を歩まれてください。
以下のブログも、参考にされてください!!