結論、日本史の流れは「5W1H」を抑えましょう。
5W1H、皆さん聞いたことはあるのではないでしょうか?
「5W1H」とは、
のことを指します。
なぜ重要なのか。
なぜ大切かというと、日本史の問題は基本的に全て、「5W1H」から出題されているからです!
日本史の中では、「5W1H」はとても大事なキーワードです。
ここは、皆さん意外にも、気づかないところかなと思います。
例えば、「室町幕府 成立」というワードだけでも
どこで一度は見たことがあるのではないのでしょうか?
もちろん、上記のような抽象的な問題は試験本番では出ない思います。
しかし、具体的な問いにすると次のようになると思います。
室町幕府を成立させる過程の中で起こった、足利尊氏が湊川の戦いで滅ぼした有力武将は
誰ですか?
次にうち、4つの選択肢から正しいものを選びなさい。
(センター試験本試)
「WHO」を問われている問題です。
このように5W1Hからしか問われることがありません。
では、5W1Hを抑えながら勉強していくために、
まずは教科書を読みましょう。
おすすめの問題集
おすすめは、
「山川の詳説日本史」
です。
東大日本史も、この山川の教科書から引用されたこともあるくらいの名教科書です。
山川の詳説日本史が少し難しい場合は、
東進ブックスから「金谷の日本史シリーズ」
をおすすめします。
これらを使って、まずは「理解」をしましょう。
その時にポイントとして、
「5W1H」を意識して「インプット」しましょう。
頭の中で整理がつかなくなってしまった時は
ノートにまとめてみるのも良いでしょう。
まとめ
これの繰り返しです。
【インプット】だけでも×
【アウトプット】だけでも×
【インプット】=流れ
【アウトプット】=問題集
を両軸で繰り返す。
これが正しい日本史の勉強方法です。
直接、現役東大生と京大生から分かりやすく
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