勉強しても成績が上がらないのなぜ?
同じような悩みを持ってる人は多いと思います。
早稲田に現役で合格した私も、中学時代に同じ悩みに苦しんでいました。
しかし、あることを理解した時に、劇的に成績が上がったのです。
とても大きな自信につながり、結果。早稲田大学の法学部に合格しました。
一般受験も想定していたので受験勉強もしていましたが、合格判定はAかB判定でした。
勉強にとって、とても大切なこの事を知ったことで、私の人生は大きく変わったと言っても過言ではありません。
その後、このことをアドバイスした生徒たちの成績が上がり、私の自信は確信に変わりました。
このことを理解すると、誰でも必ず成績向上につながると。
そして成績が上がらない人は、
このことを理解していないのだと。
それは、次の事を理解していないからです。
「わかる」と「できる」の違いを理解していない
このことを理解していないと、いくら勉強しても成績は上がりません。
しかし、このことが理解できれば、必ず成績は上がります。
自分自身が苦手な事を、思い浮かべてみて下さい。
例えば「絵」が上手に書けない。
絵を書という事は、誰でも知っています。
どのやって書くかも、誰でも知っています。
書くものも、写真を見たり、頭に思い浮かべれば、誰でも分かります。
しかし「絵」が苦手な人は、「絵」を上手に書くことは難しい。
アメトーークの『絵心ない芸人』状態です。
しかし、「絵」の練習を繰り返すことで、少しずつ上達していきます。
(出典:前田健太選手 インスタグラム)
前田健太選手の絵ですが、確実に向上しております。
勉強も同じで「わかる」状態から、「できる」状態にすることが、とても大切な事です。
そして勉強における「できる状態」とは、「説明できる状態」です。
この「説明できる状態」までいけば、勉強したことを、完全に理解できたことになります。
「成績が上がらない…」という人は、
ここまで、やっていない
成績を上げたい人は必見
「できる」状態になることが、成績を上げる王道です。
そのために「説明できる」状態を目指してください。
おススメは、「先生になりきり勉強法」です。
架空の生徒を想定して、勉強したことを説明する。
実際に先生として、生徒に教えるとなると
緊張度も上がり、本気度が増します。
はじめは、とても恥ずかしいです。
しかし、説明することで。確実に成績は上がります。
上手く説明できない所は、理解できていない箇所です。
しばらくすると、勉強をしながら、説明することを考えるようになります。
その状態になれば、もう成績上昇に向けた「ゾーン」に入った状態と言えます。
ぜひ、勉強のゾーンに入った状態で、受験勉強に突入してくださいね。
高校入試の分析には、虎の巻がおススメです。
各教科の勉強方法は、以下のブログを参考にしてください。